FF6のキャラクターをAiイラストで描いた

セリス・シェール

１８歳でありながら「常勝将軍」と呼ばれ恐れられるガストラ帝国の元幹部。

ケフカと同じく帝国の技術者「シド」によって人工的に魔導の力を与えられた人造魔導士。

FF6の魔法の力が失われている世界の中で「最初から魔法が使える数少ないキャラ」の一人である。

若干１８歳でありながら将軍に就いていたのも。魔法の力が強大で優位性が高いことがわかる。

物語序盤の登場時には、既に裏切り者として捉えられており将軍の地位は剥奪されている。

もう一人の女性キャラクター　ティナとは対照的な印象を持つセリスだが

彼女と絡む男性キャラクターは非常に多く、色恋模様が描かれるのも特徴的。

オペラ劇場の段チョーから、オペラ女優・マリアに似ているといわれるほどの美しさを持ちながら

セッツァーからは「よく見るとマリアより美人」と言われたり、

ロックの亡き恋人と顔がそっくりと言われるように様々な場面で

美しい女性としての描写がなされている。

リアル　セリス

アニメ調　セリス

ネンドロイド　セリス

ちびキャラ　セリス

セリス・シェール　魔法に長けた女将軍

彼女のオリジナルコマンドは魔封剣（まふうけん）。

剣を掲げた後一回に限り、敵味方問わずに誰かが使用した魔法を吸収し、

その消費MP分のMPを吸収する（ダメージは受けない）。

序盤こそ魔法を使える仲間が少ないため防御手段として有効であるが、

中盤以降に仲間が魔法を使えるようになると使いどころが難しくなってくる。

一部の魔法は吸収できないが、最強魔法のアルテマや魔導レーザーなどの特殊攻撃も吸収できる。

オリジナルコマンドは使いどころが難しいが魔力値が高いため、

魔法を覚えさせることで優秀なアタッカーとなるのがセリスの強みである。