FF6のキャラクターをAiイラストで描いた

ガウ

デッ　デッ　デデェー　デッ　デデデデデ（ガウのテーマより）

獣ヶ原に住む？野生児。マッシュとカイエンに出会い、一緒に旅をすることとなる少年。

ガウが野生児となったきっかけは、

ガウの父親が母親の出産場面に立ち会った際に壮絶な出産場面に正気をなくしたことから始まる。

出産の際に母親は出血が元でなくなってしまいます。

正気を失ったガウの父親は血まみれの赤子（ガウ）を悪魔と思い込んで捨ててしまった。

ガウの父親はそれ以来、正気を取り戻すことはない。

ストーリーの中でガウと父親が再開する場面があるが

父親はいまだ正気を失っており、「子供なんぞおらん」とガウを拒絶する。

それでもガウは父親が生きていることに対して健気な姿勢を見せるのである。

人との繋がりの在り方に一石を投じるキャラクターである。

ガウ　リアル

ガウ　アニメ調

ガウ　ネンドロイド

ガウ　ちびキャラ

ガウ　野生で生きる優しい少年

野生児というだけあって、

彼の特殊コマンドは獣ヶ原で出会ったモンスターの動きを真似して闘う「あばれる」である。

「あばれる」を選択してからは、戦闘が終わるか一度戦闘不能にならないと

真似したモンスターの行動パターンを繰り替し、コマンドを受け付けないバーサク状態となる。

「あばれる」状態のモンスターの行動パターンはモンスター毎に異なり、その行動は様々である。

選択するモンスターの種類を増やすには獣ヶ原限定のコマンド「とびこむ」を使用する。

覚えるモンスターの種類は「とびこむ」を使用した戦闘で生存していたモンスターと、

帰ってきた戦闘終了前に現れたモンスターとなる。

この仕組みがガウ育成においてゲームクリア後でもやりこみ要素となっていて

育成すればするほど強力になることがガウの魅力である。