FF6のキャラクターをAiイラストで描いた

シャドウ

日本らしいジョブである忍者ですが、FF6のシャドウの職業はアサシン（暗殺者）です。

彼の姿は全身を黒装束で纏い、表情さえも伺い知ることは出来ません。

ストーリーの中では報酬次第で敵にも味方にもなると言われており、

「金の分だけ働いたぜ！あばよ・・・」とパーティーを離脱するあたりは非常にドライでですよね。

またパーティーに加入させるためにはその都度イベントで話しかける必要があり、シャドウが加入しないということもあり得ます。

一緒に旅をしたら多少、情が移りそうな気もしますが彼の過去がそうさせているのでしょうか。

無口で必要以上のことは語らず、与えられた任務を機械的にこなす非常な性格で

「金のためなら親友も手にかける」と噂されているが、

愛犬のインターセプターにだけは心を許し、人間らしい優しさを垣間見せる。

リアル　シャドウ

アニメ調　シャドウ

ネンドロイド　シャドウ

なぜ、下半身がなくなった？

影から上半身が出てきているような忍術なのでしょうか。

ちび　シャドウ

シャドウ　影

謎に包まれたアサシン「シャドウ」。

「俺はいつでも死神に追われている」と自らの過去に悔いている彼だが戦闘能力は高い。

ストーリーの中でシャドウに話しかけるなどのイベントを発生させないとパーティーに加わらないという要素が強く、魔大陸で特定の行動をしないと以後、仲間にならないことも・・・

これには多くのプレイヤーが遭遇したのではないかと、かくいう私もその一人ですが。

アサシンを名乗るだけあって力、素早さともに高めで、魔力もそこそこの数値です。

忍者好きにはたまらないキャラクターですよね。
武器は主に小太刀もしくはナイフを装備。

専用コマンドはシリーズ作でいうところの「ニンジャ」ジョブと同様の「なげる」で、

消費アイテムを使って忍術も使用できる。

ちなみに手裏剣は使い捨てで投げるためには買い込まなければならない。

忍者ってお金のかかるジョブなんですね。

その分報酬が高いのでしょうか・・・・。

攻撃を食らった際に、相棒であるインターセプターのカウンター攻撃が発動することもあり

地味に威力は高い。

シャドウにまつわる物語はストーリーの中に多々あり、彼の過去を探るようなシーンもあります。